« 台湾に行ってきました | Main | 『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』 »

March 24, 2012

『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観ました

 先日、映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観てきた。主演のメリル・ストリープが、この映画でアカデミー賞主演女優賞をとったというが、そういうことにはあまり関心がなく、ふーんそうなのかと思っていた程度だった。

 観る前に、とりあえずサッチャーについてWikipediaでちらりと読んでみた。この人は、オックスフォードで化学を学んでいたとは知らなかった。卒業後、企業の化学研究の職についていたが、保守党から下院議会議員選挙に出馬する。この時期に法律を学び弁護士資格をとったそうだ。以後、政治家の道を歩む。政治家になったのは、市長も務めたこともある父親の影響だろうか。

 サッチャーについて、わからないことがいくつかある。

 なぜ化学研究者から政治の道を選んだのか。なぜ、保守党の党首に成り得たのか。そして、サッチャーについて考える際に、どうしても触れなくてはならない新自由主義について。この思想はどのようにして生まれ、どのようにイギリスにおいて実行されたのか。そもそも、イギリス現代史の中でThatcherismとは一体なんであったのか。

 この映画は、そうした疑問に答えてくれるものではなかった。やはり、自分で調べていくしかないな。ただし、メリル・ストリープの演技は見事だった。

|

« 台湾に行ってきました | Main | 『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観ました:

« 台湾に行ってきました | Main | 『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』 »