北京 2009
今年のGWに旅した北京旅行の写真を遅ればせながらアップしました。
今、ぼおおっと思い起こすと、現代中国というよりも清朝中国を見たかったのだと思う。
この21世紀初頭の北京は、毛沢東のいた北京ではなく、「改革・開放」の北京である。北京オリンピック後の「見た目はいい」北京である。「見た目はいい」のであるが、実際のところは、「いろいろある」。その「いろいろある」ところについては、自分の能力ではまだわからず。ホテルで自分の部屋からアクセスしているネットが、なんかアクセスできない場所が多いなと感じるぐらいであった。その「いろいろある」ところは、北京から帰ってきて、東京でネットを通して、その後「いろいろわかってきた」のである。
実際の画像データは、もっとサイズも大きくて画質も良いのだけど、ココログのマイフォトだとこうなってしまう。さらにケータイで撮った写真が、それなりにあるのだが、それらをアップする気力と時間がない。
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