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May 08, 2007

なぜ、アメリカの政治家が判断できるのか?

 アメリカ議会のマイク・ホンダ下院議員は訪米した民主党の中川正春衆院議員と会談し、安倍首相がブッシュ大統領との会談などで謝罪したことについて「問題が十分終わったとは思っていない。真の意味の正式なおわびとは受け取れない」と述べたという。

 はあ?
 日本への公式謝罪の要求する決議案を出すのは、どうでもいいのだけど、このマイク・ホンダ下院議員なる人が、なぜ「真の意味の正式なおわび」であるのかどうかの判断ができるの?それを判断するのは、韓国だと思うのであるが。この人、何?

 こうなってくると、アメリカの連邦議会は、いかなる権限をもって、他の主権国家に対して公式謝罪なるものを要求できるのか、そのへん、きっちりしてもらおうじゃあないかと思ってくる。その要求に従わない場合の処罰も含めた要求でなくては、国家間における、この種のことは成り立たないものである。では、これは一体、いかなるものになるのか。注目したい。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

Comments

マイク・ホンダは自国のマイノリティ向けにパフォーマンスしているだけでは?彼の議員活動を見ると、どうも「主流派」のアメリカ人から見向きされる政治家とは思えません。この程度の人物に日本中が右往左往は滑稽です。

何もこの問題に限りません。かつてアマゾンの森林を守ろうとティコ・メンデスらがHillに陳情に行きました。世界各地で余りにも多くの人が、自国政府では解決してくれない問題をles Étas-Unisに頼っています。日本の拉致問題もそうです。本来なら、何十年も経つ前に早い段階で日本自身が行動すべきでした。

あれだけ嫌いなはずのles Étas-Unisをいざとなると頼りにしてしまう。今回の場合も韓国系のロビーが相当動いたのでしょう。

Posted by: 舎 亜歴 | May 09, 2007 at 02:23 AM

舎さん

それを言うのならば、まさにイラク戦争がそうですよ。アハマド・チャラビは、マイク・ホンダみたいなものです。亡命イラク人たちの陳情にすぎないものを、自由の意志とか民主主義の理念の主張とやらに思いこんだネオコンたちの責任は大きいですね。本来、イラク人の問題であったわけです。

それにブッシュ政権がのったというのは、石油利権と復興の建設業界利権がありました。北朝鮮には何もしないのは、石油利権もなにもないからです。しかし、政府は利益を考えなくて行動できないのは事実です。その意味ではブッシュ政権は正しいのかもしれません。なにもペイするものがないのに朝鮮半島に軍隊を送って植民地にした大日本帝国とは違いますね。

Posted by: 真魚 | May 12, 2007 at 11:24 AM

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