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June 22, 2006

On the Road 11

 NYCから日本への帰路に立ちました。途中、二日ばかりサンフランシスコへ立ち寄ります。サンフランシスコもひさしぶりです。

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「旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

サンフランシスコ??間違ってもBALCO社やバリーちゃんからヤバ~いクスリなんかもらわないで下さいね。あそこはゲイの街なので、また違う種類のコワ~いクスリが・・・。

でも殆どの人は真面目に生活しているので心配ないか。

ところでOn the Road 10
>日本人以上に、アメリカ市民はマスコミの影響が強い。

逆に私はアメリカの政治メディアの多様性に驚いているくらいです。私のブログのでは保守からリベラルまで幅広く情報源にしてきたつもりですが、どうもあまりにも主流派の意見ばかり取り上げているのではと思い始めています。

主流派ではないものの方が、むしろ様々なグループ(思想や社会背景など)の意外な本音が垣間見えます。例えば、マイクさんの情報源など読むと、私が取り上げているものより思想的にずっと先鋭だと感じます。

SF記も楽しみにしています。

Posted by: 舎 亜歴 | June 22, 2006 at 11:57 PM

舎さん、

サンフランシスコのピッピーやゲイの思想の理解なくして20世紀の思想は語れません。もうひとつは、パーソナル・コンピュータですね。パーソナルコンピュータを初めて世に出したアップルは、もともとサンフランシスコが発祥の地です。サンフランシスコから少し離れたところにあるシリコンバレーは、今でもIT産業の中心地です。つまり、60年代から21世紀の今日にかけて、この街とその周辺で生まれたものが世界に大きな影響を与えています。その意味で大変重要な場所です。

>>むしろ様々なグループ(思想や社会背景など)の意外な本音が

本音が見えますが、それがそのまま通るわけではありません。つまり、激烈な言論戦があります。知識人たちのそうした言論戦と一般市民の世論がアメリカの外交政策を動かしていると思います。主要な情報ソースだけではこれらはカバーできませんね。基本的には、新聞と雑誌ですね。日本にいて困るのはこれです。これらはネットで入手するのは限界があります。あと、やはりこっちでそれらを読むと集中して読めますね。

日本はこれまで社会思想というとヨーロッパでした。これは今でもそうです。アメリカの社会思想を無視してきました。マイクの言ってることは、日本人の世界では「なにを言っているのだろう」という感じになりますが、アメリカの言論ではべつにめずらしくもなんともないですね。その意味で、マイクが日本語でやっていることには意味があります。これがアメリカの保守思想(の一部)なのだということを日本人が知ることは意味があります。私の言っているボーダーレス経済関係のこともそうです。「お前の言ってることはThomas Friedmanの言っていることと同じだ」と言われれば否定できません。しかし、Thomas Friedmanの本は世界中の人が読んでいます。つまり、思想のstandardとはなにかということです。世界がどうなっているのかということは、アメリカ人やヨーロッパ人だけではなく、中国人やインド人や中近東の人も理解できる内容でなくてはなりません。日本人だけが理解できる世界などなんの意味もありません。

明日日本に帰ります。

Posted by: 真魚 | June 23, 2006 at 12:05 PM

真魚さん、

<<世界がどうなっているのかということは、アメリカ人やヨーロッパ人だけではなく、中国人やインド人や中近東の人も理解できる内容でなくてはなりません。

保守思想の要は”自由”。すなわちFreedom。

去年シンガポールに行ったときに、タクシーの運転手に”あなたはアメリカ人?”と聞かれた。”Yes"と答えたら、なぜ、アメリカは石油の為に戦争をするの?”と聞かれた。返事に”石油の為じゃないよ。自由の為だよ。政治の自由。成功できる自由。失敗できる自由。その自由の為だよ”って答えた。

しばらく運転手は黙っていた。そして、”イラクでの選挙のほうがシンガポールでの選挙より自由な気がする。自由って必要なんだね”と。


社会主義や共産主義は20世紀幾度も試され失敗した思想だ。自由を奪うからだ。保守思想はアメリカでレーガン大統領が地位についてはじめて現代の時代で”試される”事ができた。アメリカではマイノリティーの考えからマジョリティーの考えとなって成功している。Al Gore映画を見てるだけではそれは理解できないと思いますが…せっかくのアメリカ旅行…

リベラルの方々はなんとか社会主義や共産主義をまた試そうとがんばっている。

何人であれ、”Freedom"は理解できる。その”Freedom"をコントロールし、奪おうとするリベラル思想は拒絶される。これは、アメリカだけの考えではなくなる。

MikeRossTky

Posted by: マイク | June 23, 2006 at 11:02 PM

Oh Mike, I know your political situation. but you have a deeply deeply deeply misunderstanding of freedom. Al Gore wrote."Now it is up to us to use our democracy and our god-given ability to reason with one another about our future and make moral choices to change the policies and behaviors that would."

I think that's our freedom. We can change this circumstances that is dominated by the big oil industry. We have to get back our freedom from them. Think about Global Warming. Think about our next generation. Take the responsibility for our future.

Posted by: 真魚 | June 24, 2006 at 02:46 AM

真魚さん、

<<We can change this circumstances that is dominated by the big oil industry. We have to get back our freedom from them.

大きな石油会社ってもう存在しません。大きなエネルギー会社が存在しています。エネルギーの流通をコントロールする会社ですから、それが電力であれ、水素であれ、あなたが敵視する石油であれ関係ないんですよ。


さて、どのようにこのような会社にあなたの”自由”が奪われているのですか?この会社は地球温暖化を使って税金を資金に次世代のエネルギーをコントロールしているのではないのですか?その税金こそ、失われている”自由”ではないのですか?


<<Take the responsibility for our future.

では政府の収出を減らすのが先ではないでしょうか?政府がお金を大量に使い、大量の失業者を作る今の”温暖化対策”に問題はありませんか?

リベラルの方々は税率が増える、税収を増やす事は大好きですから… ”今苦しめば、次の世代への言い訳ができる”レベルの政策しか行おうとしません。その苦しみと問題把握とは別ですよね。

<<"Now it is up to us to use our democracy and our god-given ability to reason with one another about our future and make moral choices to change the policies and behaviors that would."

では議論しましょう!!温暖化の証拠の提示をお願いします。ゴアさんは10年なにもしなければもう取り返しがつかないと言っていますよね。それはどんな情報に基づいてでしょうか?

ところで、1907年から2006年の100年間のNASAが集めたグローバル気温の統計を見ると1907年から1944年の間に0.59度気温上昇。1944年から2006年は0.42度上昇している。なぜ、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出が増える前の方が気温の上昇が高いのでしょうか?温暖化を正当化する人はなぜか1970年代以降だけを持ち出します。また、ヒートアイランド現象などを考えると昔、市街地だったのが今は街中。同じ場所で温度を撮り続けるって事は、温度が上がるのは当たり前じゃない?

今まで黙っていた気候学者たちが温暖化の原因について異論を。ゴアさんがいくら映画を使おうが、ウソを使ってデモクラシーを何時までも動かすことはできませんよ。真実に基づいて押し進めるものです。

リベラル宗教的”信じる”のと理論、実験、実証に基づいて語る違いはご理解していただきたいです。

宗教と政治は切り離す。リベラルの方々は何時もそう申していますよね。

MikeRossTky

Posted by: マイク | June 24, 2006 at 03:28 PM

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