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January 19, 2006

南京事件がハリウッド映画に

@nifty:NEWS@nifty:南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演(読売新聞).

 日本軍によるいわゆる「南京大虐殺」をクリント・イーストウッドが監督をするという。彼は、「硫黄島の星条旗」という本の映画化の監督を行っていて、硫黄島での戦いの日本側の視点のパートも彼が監督をするという。この映画化については、硫黄島守備隊の司令官であった栗林忠道陸軍中将の孫である衆議院議員新藤義孝氏が、この映画のために来日したイーストウッドとの会見について書いている。そのイーストウッドが「南京大虐殺」の映画を監督するようだ。

 硫黄島での戦闘にせよ、「南京大虐殺」にせよ、映画になるということについて、我々日本人としては、いろいろと言いたいことがあるであろう。「どうせアメリカ人が作る映画だろ」ということになってしまうかもしれない。しかしながら、では、なぜ、日本映画は、日中戦争なり、太平洋戦争なりについて、今日の視点で、しっかりとした映画作品がいまだにできないのであろうか(あーそー言えば、最近、男たちのナントカという映画がありましたけど)。さらに言えば、死刑判決になった連続幼女殺人事件についてや、オウム真理教の地下鉄サリン事件についても、あの事件はなんであったのか、なぜあのようなことになったのかということを正面から捉えた映画作品もない。阪神大震災の映画作品すらない。

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Comments

TBどうもです。硫黄島に続き南京大虐殺も・・・ってか、「大虐殺」の時点で脱力。

>日本映画は、日中戦争なり、太平洋戦争なりについて、今日の視点で、しっかりとした映画作品がいまだにできないのであろうか

一つには負け戦のことなんぞ思い出したくも無いわと言いつつ忘れられず鬱屈としているメンタリティ、そしても一つに、ニーズが確保されないからであろう…も思います。

失敗は成功の母と言う素晴らしい言葉があるのにね。日本人はタフじゃないな、つくづくそう思います。

Posted by: kaku | January 19, 2006 at 08:23 PM

週末に映画の「ヒトラー最後の12日間」のDVDを買って見たのですが、レベルが高いです。日本で「大日本帝国最後の1週間」とかいった映画、誰か作ってくれないかしら。いや、「誰かが」ではいかん。誰もやらないのならば、機会があれば、ワタシが原作を書いちゃる。

Posted by: 真魚 | January 23, 2006 at 01:37 AM

こんにちは。天皇問題のリンクから参りました。
クリント・イーストウッドの「南京事件」の扱いですが、いまのところ証拠はゼロで、ガセネタのようです。
http://funahara.com/blog/index.php/2006/02/03/1937

Posted by: Hiro-san@ヒロさん日記 | February 07, 2006 at 05:19 PM

ヒロさん、こんにちわ

情報ありがとうございます。
共和党支持のイーストウッドがこうした映画を作るのも変だなとは思っていたのですが、そうですか、ガセでしたか。

Posted by: 真魚 | February 08, 2006 at 02:48 AM

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