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December 05, 2005

Googlezon

 ネット界では、だいぶ前からよく知られていたことであるけれど、2007年にアマゾンコムとgoogleが合体してgooglezonというのができるというメディアの近未来を予測する架空ドキュメンタリーがネットにある。日本語字幕もあるので、関心のある方はぜひご覧になって欲しい。これは単なる予測ではなく、かなり実現性のあるメディアの未来だと思う。「ニューヨークタイムズは、エリート層と高齢者向けに紙媒体のみを提供するようになる。」というのは紙の新聞の未来について、これはもうそうなるなと思わざるを得えない。

 ただし、だ。これは英語圏の話であって、日本の場合は、日本語というカプセルというかバリアがあるため、アメリカで今始まっているメディアの「進化型パーソナライズ情報構築網(EPIC)」の変化への流れに参加することができないであろう。

 しかしながら、Gooleとアマゾンコムがそうであったように、(ソフトバンクやライブドアとかも、似たようなものをやるだろうけど)Googlezonが日本にGooglezon日本版を作り、学生やフリーターがこれに参加する形で日本のメディアは大きく変化するのではないだろうか。20世紀に生まれ発展したテレビとマスコミの時代は、どうやら終わりつつある。

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Comments

ただ、ブロガーに直接取材する能力はありません。政財界の大物が取材に応じるのはメディア企業という組織です。

それとブログの人気というのも、記事の質より扇情的な興味に左右されているところが大です。マイクさんも私も参加している「人気のブログランキング」など、政治ブログというより中韓叩きの憂さ晴らしのようなものがしばしば上位に進出しています。

ブログが既存メディアに対抗しようというなら、作者と読者の質を向上させねばならないでしょう。

メディア企業というよりも、メディアとしての力ですね。購読者数が多いということは、それだけでパワーになります。個人ではどうしてもできない取材もありますから、組織として報道する機関は残ると思います。よりパーソナルなメディアは、個人的な感情にも左右されますから、中韓叩きや嫌米といった右的なメッセージがウケルのではないでしょうか。

人々の好みは千差万別ですから、情報の提供もマスが相手ではなく、個人相手の千差万別になるということです。左翼思想がブームだった頃は、左的メッセージが人々にうけて、今の時代は右的メッセージがうけているという、このその時代その時代によって主流が変わっていくということをなくすことはできないと思います。

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