スペースシャトル・ディスカバリー
そんなことは、もう誰でもわかっていることなのだと言われそうであるが、もっかのところ国際宇宙ステーションに滞在しているNASAのスペースシャトルであるが、これはつまり、断熱材が剥離する不具合が解決できない限りスペースシャトルは帰ってこれない事態になっているのではないか。史上初であるという宇宙空間での機体の補修をしたということは、それほどのことをやらなくてはならない状況であるということなのではないか。
かりに、ここで断熱材の修理ができたとしても、地球の大気圏突入に際にまた剥離することはないのだろうか。地球帰還の許可をどう判断するのか、これはむずかしい問題になるだろう。NASAとしては、すべての耐熱材を貼り直したい気持ちであろうが、かといって、いつまでも国際宇宙ステーションにいることもできないはずだ。NASAは、次のスペースシャトルの「アトランティス」の飛行計画を停止している。とすれば、どのように帰ってくるのだろうか。
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