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August 22, 2005

ブッシュ政権必読の書って一体・・・

 論友マイク・ロスのブログで、Natan Sharanskyの"The Case For Democracy"の日本語訳本が出たことを知った。そもそも、この本の存在を知ったのもマイクのブログでの紹介からである。その後、別のルートでも、ブッシュ大統領がこの本から大いに影響を受けていて、今のブッシュ政権では必読本になっているということを知った。そこで、あーそうか、そうなのか、じゃあ、なにが書いてあるかと思いアマゾンで注文をした。届いてみて、少し読んでみたのであるが、なんか何を言っているのかよくわからない。ようするに「すべての人は自由を求めている」と書いてあるのだが、そのために、アメリカ合衆国がなにゆえ世界に民主主義を広めなくてはならないのか、そのあたりが読んでいてさっぱりわからず。これはもう、おそらく自分の英語力がないため、よく理解できないのであろうとして、そのままほっぽいておいた。

 今回、日本語版が出たということで、今度はなにが書いてあるのか理解できるでろうと思い、さっそく買って読んでみた。読んでみたのであるが、やはり、なにゆえそうなるのかよくわからなかった。

 なにが、そうなるのかというと、本書ではこう書いている。

"I am convinced that all peoples desire to be free. I am convinced that freedom anywhere will make the world safer everywhere. And I am convinced that democratic nations, led by the United States, have a critical role to play in expanding freedom around the globe."

「私はすべての人は自由を求めていると信じる。世界のどの場所であっても、自由はすべての場所をより安全なものにすると確信している。そして、アメリカに導かれた民主国家は自由を世界に広めるために重要な役割を果たすべきだと私は信じている。」

 しかしながら、ではなぜアメリカが世界に民主主義を広げる義務があるのか、そこのところがよくわからない。シャランスキーは、それは自明の当然のことのように書いているが、アメリカにだって、国内問題やその他やるべき問題は山のようにあって、他国の独裁政権を倒すために自国の若者が死ななくてはならない理由がどこにあるのだろうか。シャランスキーは、テロをなくし、世界を安定させるためには、世界から独裁国家、非民主主義社会をなくさなければならない。今日の世界で、そうした独裁国家、非民主主義社会が残存しているのは、アメリカのこれまで外交政策が「デタント」という独裁政権の存続を認め、その独裁者と関係を結んでいこうという曖昧な外交政策を行ってきたからであると述べている。

 アメリカが世界を民主化することが、最終的にはアメリカの利益になるとシャランスキーは述べる。当然といえば当然であろう。それができるのならば、なんの苦労もない。しかしながら、それを実際にやるとなると話は別である。そもそも、今現在のアメリカに、それが可能なのであろうか。それが出来る程の巨大なパワーを持っているのかどうか考えなくてはならない。デタントを批判するシャランスキーとしては、世界が核戦争に巻き込まれようとも、ソ連を軍事的に叩くべきであったと言っているのであろう。核の冬になってしまえば、自由もなにもなくなると思うのであるが、そのへんの想像力がシャランスキーにないようである。

 世界の人々は自由を求めるという。もちろん、そうだ。だからこそ北ベトナムは、アメリカの介入を必要とせず、アメリカの傀儡政権の南ベトナムを解放したのである。それでは、ベトナムでのアメリカの介入は、一体なんであったのか。ベトナムで死んでいったあの若者たちはなんであったのか。その教訓は忘れるべきではない。そのことをシャランスキーは考えたことがあるのだろうか。むしろ、不必要な海外介入は、アメリカの国力を低下させ、衰退させることになるであろう。

 本書でいう「自由」という言葉にも違和感があった、自由というが、では、今のアメリカは自由な社会なのであろうか。国家による国民の管理と監視がテロ対策の名のもとに当然のように行われる社会に、自由という概念はどう関わるのであろうか。そうしたことについて、シャランスキーは書いていない。

 実際のところ、この本を必読書にしているというブッシュ政権でさえ、北朝鮮に対して軍事行動をとる様子はない。中国が民主主義の社会であるかどうかは、誰でも知っていることであるが、だからといって、軍隊を送り、すぐさまチベットの独立を援助しようとはアメリカは考えていない。アメリカは万能ではなく、世の中にはできることと、できないことがあるというのは、なんと共和党政権でさえよくわかっているようだ。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

Comments

せいさく0319と申します。
掲載されている日記を興味深く拝見させていただきました。事後の御連絡となりましたが、当方の記事にリンクをはらせていただき、日記を紹介させていただきました。

リンクをはらせていただいた件について、何か差しさわりがございましたら、その旨、御連絡ください。何分、ブログ初心者なもので、ご容赦ください。

また、よろしければ、今後とも、そちらのサイトを拝見させていただくつもりです。よろしくお願いいたします。

せいさく0319 
サイト名 気になるブログ10件
mail:noguchi0319@mail.goo.ne.jp 
http://plaza.rakuten.co.jp/kininaruburogu10/

Posted by: せいさく0319  | August 22, 2005 at 12:40 PM

真魚さん、

<<少し読んでみたのであるが、なんか何を言っているのかよくわからない。>>

私の友達、数人がこの本を読んで、小泉さんの”感動した!!”的な反応を。なぜ、真魚さんは同じ酔うな反応がないのかな?

<<ではなぜアメリカが世界に民主主義を広げる義務>>

義務??どこにそんな事が書いてありますか?”democratic nations, led by the United States"と書いてありますよね。これは日本や欧米の国々と一緒にアメリカ主動で民主化を進めるとの意味です。”義務”とは全く違う次元ではないでしょうか?

<<デタントを批判するシャランスキーとしては、世界が核戦争に巻き込まれようとも、ソ連を軍事的に叩くべきであったと言っているのであろう。>>

どこに”世界が核戦争にまきこまれようとも”と書いてありますか?彼はヘルシンキ条約などを例にあげていますよね。真魚さんはあまりにも無い物話をしているのではありませんか?


<<世界の人々は自由を求めるという。もちろん、そうだ。だからこそ北ベトナムは、アメリカの介入を必要とせず、アメリカの傀儡政権の南ベトナムを解放したのである。>>

え??北ベトナムは”自由”の為に南ベトナムを”開放”したのですか?ベトナムは今自由なのでしょうか? 真魚さんの”自由”の定義はなんなのでしょうか?

シャランスキーさんが定義する”自由”と真魚さんが定義している”自由”はかけ離れているからこの本の意味がわからないのではないでしょうか?

<<今のアメリカは自由な社会なのであろうか。国家による国民の管理と監視がテロ対策の名のもとに当然のように行われる社会に、自由という概念はどう関わるのであろうか。>>

アメリカのリベラルのサイトを読み過ぎではないでしょうか?アメリカの自由がどのように無くなっているか実例をあげていただけませんか?飛行機に乗る前の身分調査などで迷惑がかかる程度が”自由”の侵害ですか?

<<実際のところ、この本を必読書にしているというブッシュ政権でさせ、北朝鮮に対して軍事行動をとる様子はない。>>

この本のどこに、アメリカが自由をもたらすためには軍事行動のみを取ると書かれていますか?

もう一度、この感動的な本を読み直して見てください。

宜しくお願いいたします。

MikeRossTky

Posted by: マイク | August 22, 2005 at 02:16 PM

せいさく0319さん、

拙ブログを紹介して頂きありがとうございました。
リンクの件、問題ありません。
今後もよろしくお願い致します。

Posted by: 真魚 | August 23, 2005 at 12:46 AM

Mike,


私は世界から独裁国家・非民主主義国家がなくなるのは良いことだと思います。しかしながら、アメリカ一国がそれをやれというのは間違っていると言いたい。

シャランスキーはなぜそれを国連に要求しないのでしょうか。これは国連の仕事ではないでしょうか。国連にはできそうもないからアメリカを頼っているのでは。これではフランスやドイツは怒るでしょうねえ。ブッシュがシャランスキーを気にいっているのは、シャランスキーの思想にはヨーロッパが存在していないからではないかと思います。国連やヨーロッパなど、相手にもしたくないんでしょう。

すべての人が自由を求めているのならば、なぜ依然としてイラクが混乱しているのでしょうか。独裁者サダム・フセインはいなくなったのだから、もう自由になったではないですか。ようするに、アメリカの直接介入が状況を悪くしただけですね。

このブログで私が何度も指摘しているように、世界各地のアメリカの不必要な介入が、逆にアメリカへの報復を招く原因になっています。UCバークレーのチャルマーズ・ジョンソンが、"Blowback: The Costs and Consequences of American Empire"という本の中で説明しています。こういう本をブッシュ政権は読むべきです。

Posted by: 真魚 | August 23, 2005 at 12:47 AM

真魚さん

>ではなぜアメリカが世界に民主主義を広げる義務があるのか、そこのところがよくわからない。シャランスキーは、それは自明の当然のことのように書いているが・・・・

これはシャランスキーが特殊なわけではないのでは?現在の国際政治経済学で最もオーソドックスな、ロバート・ギルピンらによる覇権理論(theory of hegemonic stability)からすれば、アメリカが世界の民主主義の拡大に中心的な役割を担うのは当然になります。基本的に国際社会に主権国家を超える存在はないので、国連は頼るべき相手ではないでしょう。

真魚さんが指摘されたようにキッシンジャー流のリアリスト外交への批判には疑問の余地はあります。ただし、デタント外交も行き過ぎるとカーター政権のようにソ連からつけ込まれてしまいます。

私が気になるのは、真魚さんがブッシュ政権とシャランスキーの「特殊性」を強調し過ぎていないかということです。先の「ザ・ホワイトハウス」へのコメントでも述べましたが、ブッシュ政権もシャランスキーもオーソドックスな理論を積み上げてゆけばそれほど違和感のあるとは思えません。リベラル派の政権ができたとしても、せいぜい政策のトーンがかわる程度ではないでしょうか?

最後に
>ブッシュがシャランスキーを気にいっているのは、シャランスキーの思想にはヨーロッパが存在していないからではないかと思います。

これは言い過ぎでは?イラク、イラン、北朝鮮に対する実際のブッシュ政権の対応を見れば、そうはなっていません。

イラク:イギリス、オーストラリアが参戦
イラン:英仏独による交渉を支持
北朝鮮:6ヶ国協議

Posted by: 舎 亜歴 | August 23, 2005 at 04:19 AM

真魚さん、

本を、そしてあなたが抜粋したところをちゃんと読み直してください。

<<アメリカ一国がそれをやれというのは間違っていると言いたい。>>

どこに”アメリカ一国”と書かれていますか?”led by the United States”という事は、他の国もなければできないことですよね?

また”国連”がどのようにこの”仕事”をおこなうのですか?

極左の方は、この戦争は石油の為にとよく言いますが、実際は石油から得る賄賂の為に国連は”Oil for Food Program”を行っていた事が明白になったではないですか。賄賂で動く組織がどのように賄賂で動く政権に立ち向かうのですか?また、民主主義を知らない政府が過半数を持つ国連がどのように民主主義を国連のメンバーに紹介できるのでしょうか?

100年たっても200年たっても今の国連では所詮出来ない事をなぜあなたは国連にせよと言うのですか?

自由を自国の人に与えない国連のメンバーがなぜ他国に自由を与えるために人をおくるのですか?賄賂のため??

MikeRossTky

Posted by: マイク | August 23, 2005 at 06:20 AM

舎さん、

<<>ブッシュがシャランスキーを気にいっているのは、シャランスキーの思想にはヨーロッパが存在していないからではないかと思います。


<<イラン:英仏独による交渉を支持
北朝鮮:6ヶ国協議>>

アメリカが主導権を持っていない為、イランは完全にヨーロッパを操っています。イランは公にこの協議は核開発を進める為の時間稼ぎにしかないと言っています。

ヨーロッパが無力なのは左翼のアイディアの為になにも実行する力がないからです。

北朝鮮に対しても、経済援助が中国や韓国から続く限り、北朝鮮は譲歩はしないし、国民に自由をもたらすことはないでしょう。

MikeRossTky

Posted by: マイク | August 23, 2005 at 06:25 AM

舎さん、

ブッシュ政権の世界観の致命的欠点は、ボーダレス経済を理解していないということだと私は考えます。アメリカの覇権と単独行動主義には、Joseph S. NyeやBruce Russettらが反論しています。特にBruce Russettの経済的相互依存が平和をもたらすという考え方は、ロバート・ギルピンの覇権的平和論とは異なります。

現代の状況があたかも歴史の必然であるかのように考えるのは、逆に選択肢を狭めることになります。民主党政権であれば、イラク侵略を行ったかどうかは疑問です。9.11の対応は違うものになったと思います。

Posted by: 真魚 | August 24, 2005 at 01:58 AM

Mike,

シャランスキーは、民主主義社会になればアメリカへのテロ攻撃はないというが、民主主義でアメリカへの攻撃が決定した場合はどうするのでしょうか。それは民主主義で決まったのだから、アメリカはそれを受け入れると?世界中が民主主義になれば世界は平和になるというのは、なんの根拠もないfantasyですね。

国連には力がない、国連は頼りにならない、だからアメリカを頼る、ではいつまでたっても「地球社会」という考え方はできません。「人類」という見方、考え方もできません。アメリカに過度に依存するというのは、アメリカにとっても、その他の国々にとっても、長期的視野で見れば利益になりません。今の国連ではダメであるのならば、なぜ新しい国際組織を作ろうとしないのでしょうか。そうした新しい思想を持つことがないのが保守の保守たる由縁です。

Posted by: 真魚 | August 24, 2005 at 02:04 AM

<<世界中が民主主義になれば世界は平和になるというのは、なんの根拠もないfantasyですね。>>

民主主義の国がみずから戦争をはじめた例をあげてください。民主主義の国がテロをみずからおこなった例をあげてください。

民主主義ではない国でテロをスポンサーしている国の例は幾つでもあげる事ができます。

Fantacyなのでしょうか?

<<ではいつまでたっても「地球社会」という考え方はできません。>>

地球社会ってなんですか?世界が”自由”な所になれば、それは自然とできるものではないのでしょうか?国連とか新しい国際組織で地球社会はつくれるのでしょうか?

国際組織に基いて作られた”地球社会”のモデルとなる成功例をあげてください。

Fantacyに埋もれているのはだれでしょうか?

自由というコンセプトは”アメリカ”ではありません。地球社会の基礎なのです。リベラルの人達はエリート組織を元に押し付け政府を作り、社会主義、共産主義と言う自由に反した思想をもとに政府を作ろうとしている。だから”アメリカ”に反対するのですよね。

保守=自由です。保守=古い思想ではありません。今、リベラル=社会主義、共産主義=古く、変わらない、そして失敗した考えなんですよ。

Wake up and smell the coffee. People want freedom and peace. Liberals only want to control people so they can be the more equal among a society of equals. It's a failed idea.

MikeRossTky


Posted by: マイク | August 24, 2005 at 06:50 AM

Mike,

ナチスは民主主義の選挙で選ばれた政党でしたが。
大日本帝国は議会と政党と選挙がある民主主義国家でしたが。

民主主義社会の危険性や問題点はプラトンがすでに論じています。
保守主義はプラトンを読むべきではないのでしょうか。

Posted by: 真魚 | August 25, 2005 at 12:17 AM

<<民主主義の国がみずから戦争をはじめた国>>

真魚さnの例

<<ナチスは民主主義の選挙で選ばれた政党でしたが。
大日本帝国は議会と政党と選挙がある民主主義国家でしたが。>>

独裁政権、共産党政権などは民主主義をツールとして力を手に入れ、そのあと民主主義をサスペンドしたわけですよね。

私のブログでも紹介している"In Defense of Politics"( http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0226120678/touen-22 ) の中にもかかれていますが、政治のプロセスがちゃんと稼動していない民主主義は失策なんですね。

念の為、もう一回質問します。民主主義の国がみずから戦争をはじめた例をあげてください。民主主義の国がテロをみずからおこなった例をあげてください。

ナチスドイツや大日本帝国など民主主義がSSや憲兵隊によって踏みにじられた例を使うのはよしましょうね。

MikeRossTky

Posted by: マイク | August 25, 2005 at 09:09 AM

真魚さん、

わかりました。このページ http://meinesache.seesaa.net/article/6365605.html の二枚の写真を見て真魚さんが最初に出てくる写真そしてそのPerspectiveのみを見ていることが。

MikeRossTky

Posted by: マイク | September 01, 2005 at 12:04 AM

Mike,

Can I ask you a question? Did you read NY Times March 13?

http://www.why-war.com/news/2005/03/13/underbus.html

also You'd better read this report.

http://www.americanprogressaction.org/site/pp.asp?c=klLWJcP7H&b=457263

perception managementはブッシュ政治のfavorite subjectですね。
It seems to me that 共和党には真実を伝えるということはないようです。

Posted by: 真魚 | September 03, 2005 at 01:46 AM

マイクさん、

>ヨーロッパが無力なのは左翼のアイディアの為になにも実行する力がないからです。

ヨーロッパとアメリカでは政治的、社会的な条件が違ってきます。ヨーロッパは高齢化が進んで人口の伸びが低いのに対し、アメリカは先進国には珍しく若くて安い労働力を豊富に抱えています。ヨーロッパが福祉国家として大きな政府になるだけの事情はあると思います。

ただ、そうした現状の下でも過度に大きな政府とならぬように保守政権がブレーキをかけている国もあります。

よくアメリカのリベラルはヨーロッパでは保守だと言われます。この問題については、またマイクさんと真魚さんの保守vsリベラル論争の時にコメントしたいと思います・

Posted by: 舎 亜歴 | September 05, 2005 at 09:57 PM

ところでマイクさん、そして皆さん

ヨーロッパの「左翼」と言えば、アメリカの保守派はトニー・ブレアをどう評価しているのでしょうか?ブレア政権はprogressive leftを自称していますが、The Economistが述べているように実態はcentre rightです。そして外交政策は「シャランスキー的」です。アメリカとの緊密な同盟ばかりか、シエラ・レオネやコソボにも介入しています。

ブレア自身はフェビアン思想の持ち主であっても、サッチャー流経済政策を継承しています。そうしたブレアを評したThe Economistもまたcentre rightです。

アメリカの保守派、中でも小さな政府を強固に信じている保守本流はブレアをどう評価しているのでしょうか?マイクさんはどう評価しますか?

Posted by: 舎 亜歴 | September 05, 2005 at 10:14 PM

舎さん、

ブレア氏は小泉さんのような異端児ですが、信頼できる、そして芯がある政治家です。

しかし、労働党は基本的にブレア氏が行こうとしている方向と別方向にいきたいのですが、選挙に勝つ為について行っているだけです。

イギリスの保守党はサッチャー・メジャー時代から程遠い存在に。なさけない…

福祉国家… 別に民営化できたはずでは?国が税金で引退する人全員にたいしてお金をわたす制度をつくりあげ、個人が引退後の生活をサポートする必要がない世界を作り上げた。政府に依存する人達を戦後の2世代で作り上げた。その為、今後の世代はそのつけを払う。個人がお金を民間を通じて投資すれば、元本が残る形で、引退後の生活をサポートできる。何らかの正当な理由で自分の老後の生活がサポートできない人のみにお金をわたす制度をなぜ作らなかったのでしょうか?政治家が人のお金で票と権力をコントロールしたかったからでしょうね。

MikeRossTky

Posted by: マイク | September 06, 2005 at 10:04 AM

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