『救命病棟24時』
最近、いたるところでフジテレビの『救命病棟24時』はいいという声を聞く。そこで、先日の日曜日、そーか、そうなのか、江口洋介が演じるお医者さんというと里見先生しか知らないのであるが、そーか、進藤先生ってそんなにいいのか、よーし、じゃあ見てみようじゃないか、というわけで、近所のTSUTAYAへ行って『救命病棟24時』の第2シーズンのビデオを借りてきた。(なぜか、第1シーズンのビデオは出ていない。)
ちなみに、もっか『救命病棟24時』の第3シーズンが放送中で、当然のことながら火曜の夜9時に家に帰っているわけはなく一度も見たことがない。松嶋菜々子の、あの状況であの化粧はいかがなものかという意見もあるようで、この第3シーズンはあまり期待はしていないのであるが、とりあえずこれからはビデオのタイマーで録画をしておこうと思う。
というわけで、『救命病棟24時』第2シーズンである。近所のTSUTAYAでは、ビデオの第1巻が貸し出し中で、しかもなぜか第6巻が欠落していた。それ以外の第2巻から第5巻まであったので、えいやっとその全部を借りてきた。そして、日曜の夜から見始めたのであるが、全部を一度に見ると寝る時間がカンペキになくなり、こうなると昼間の仕事に差し障るので、ここはひとつ、1日1本と自分で自分に決めることにした。そして、昨日、今日とビデオの第2巻と第3巻を見たわけですね。
で、見てみると、これはいいではないですか。進藤先生、いいではないですか。毎回、感涙ものではないですか。大体、この人、里見先生も進藤先生も同じに見えるのだが、江口洋介そのものがいいから良しと思ってしまう。命の尊厳について、まっとうなことをまっとうに言う進藤先生は、まっとうそのものなのであるが、今の世の中で、こうしてまっとうなことを、まっとうに言われてしまうとなぜか感動するのである。いかに、今の時代は、(僕も含めて)まっとうなことをまっとうにやっていないということなのであろう。『救命病棟24時』を見て思うのは、自分もしっかりと自分の仕事をしなくてはいかんなということと、結局、人は仕事を背負って生きていくんだなということで。それは、今の時代の誰もがそうなんだなということだ。
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