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January 09, 2005

階層化する日本 その2

 ずいぶん前に読んだ本であるが、今回、こうして今の日本では階層化が進んでいるという本を読んで、ああっそうだったのか、そういう意味だったのかとわかったことがある。香山リカの「ぷちナショナリズム」である。

『ぷちナショナリズム症候群』香山リカ著 中公新書クラレ(2002)
『<私>の愛国心』香山リカ著 ちくま新書(2004)

 なにがわかったのかというと、こういうことだ。バブル崩壊後、失われた10年を経て、これではイカンとばかりに保守的な風潮が蔓延し、現実主義、成果主義、生まれた国のニッポンを愛してなぜ悪いという「ぷちナショナリズム」が広まった。このことにより「勝ち」「負け」の二元論的価値観が広く日本社会に浸透し、ついには山田昌弘の言う「希望格差社会」をもたらしてしまったということである。この状況で興味深いのは、希望を無くさざる得ない人々は、その不安心から保守的な価値観に追従するということである。

 つまり、保守主義はこの「希望格差社会」を作りだし、そのことにより結果的になってしまった「負け組」もまた保守主義になる、というかならざる得ない(「勝ち組」は最初から保守支持)という(まるでゾンビかゲームの「バイオハザード」のような)構造があるということだ。こう考えてみると、日本以上に「希望格差社会」であり、不平等のカタマリのような社会であるアメリカで、今回の大統領選挙がなぜ共和党が勝利したのかわかるであろう。こうして、社会はますます保守化し、「ぷちナショナリズム」化していく。あるいは、「ぷちコンサバティブ」、つまり「ぷちコン」化していくのである。

 かりに保守主義が「希望格差社会」をもたらしたとしても、「勝ち組」も「負け組」もおのおのの立場で保守主義志向ならばそれでいいではないかという意見があるかもしれない。しかしながら、現にニートや「負け犬」という、競争から「降りた」生き方がある。ただし「降りた」と言っても、社会の側が多様な価値観を許容しないため、山田昌弘が言うように「不良債権化」している。これらが大きな社会問題になっている以上、これでいいわけがない。親に力があったり、試験の点数がよかったり、コネや才能がある者が得る利益と、そうでない者が得る利益の格差がますます開いていく現状の中で、いかにも典型的な保守主義者が好むようなバーナード・ショーの「名言」を持ってきて「自分で自分の望む環境を作れ」と言うことになんの意味があるのだろうか。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

Comments

真魚さん、

ところで、どこまで資産もしくは収入があれば”中流階級”とみなされているのでしょうか?

また、”下流階級”であるとどのようなデメリットがあるのでしょうか? 

マイク

Posted by: マイク | January 10, 2005 at 04:05 PM

Mike,

ここでいう「中流」というのは、収入や資産で実体化する概念ではありません。村上泰亮の「新中間大衆」論では、「みんなが上昇できる可能性を共有している」という意味で「総中流」と定義しています。「自分は、あるいは自分の子供はもっと経済的に豊かになれる可能性がある」ということを信じているのが「中流」だと言えると思います。それがなくなりつつあるということです。

同様に「下層階級」であることのディメリットなのではありません。将来に希望が持てないことのディメリットだと言えます。例えば、土地を所有しているので遊んでいても生活ができる人と、そうした資産はないので働いて生活をしなくてはならない人の格差は子供や孫といったその後の世代でも続きます。相続税を上げない限り、金持ちは個人資産を自分の代で消費しようとしましません。

Posted by: 真魚 | January 10, 2005 at 08:54 PM

真魚さん、

<<日本以上に「希望格差社会」であり、不平等のカタマリのような社会であるアメリカ>>

<<土地を所有しているので遊んでいても生活ができる人と、そうした資産はないので働いて生活をしなくてはならない人の格差は子供や孫といったその後の世代でも続きます。>>

今や69%以上のアメリカ人が自分の家を持っている。そしてこの比率は増えている。人口の50%が96.03%の税金を払っていると観点から言うと税金を払わなくても良い人でも自分の家を持っている計算ですよね。

さて、アメリカのどこに希望格差社会があるのでしょうか?この希望格差というものはリベラルが作った”政府依存”の人たちを指すのなら、1994年に保守政策が導入されその人口は半分以下に。政府に依存するためには財産が無い必要があった。今では政府には依存できない。教育を受ける必要性。職を持つ必要性など。そのため、政府に依存しない人が自分の財産を持ち、家をもてるようになった。保守の政策で希望が無い人たちに希望が。失敗したら、手伝う。でもいつまでも手伝うシステムじゃなく、希望をもってこのシステムから抜け出して成功できるんですね。

<<相続税を上げない限り、金持ちは個人資産を自分の代で消費しようとしましません。>>

この考えは間違いです。アメリカでこれは立証されました。相続税を上げると、税金のかからない形で資産がもたれ、ケリーさんの奥さんみたいな人が高級税理士にお金を使って資産を守る。でも高級税理士に払うお金の無い中小企業のオーナー達は家族に何も残すことができなかった。

保守主義の観点では資産=自由です。相続税とは一生がんばって働いて、税金を納めてきた人から、もう一回税金を取ろうとするばかげたシステムです。中小企業を壊し、農家をつぶし、次の世代の夢をつぶすシステムです。自分の資産を普通の人が家や株として持つ今、アメリカでは相続税率は下がる一方です。今では7-8000万円以上ないと相続税は発生しない。それ以上持っている人はケリーさんの奥さんのように、税金対策を行っています。日本でも株を持つ人、家を持つ人が増えれば同じ方向にむかうでしょう。30年以上もローンを払って死んだら相続税でもっていかれるシステムってどうかしてませんか?

リベラルとは他人の自由を奪って、それをエリートとして政府を自分の財産のように使うシステムを作る思想です。

MikeRossTky


Posted by: マイク | January 10, 2005 at 09:19 PM

電気GROOVEの曲
「足し算はすこしできるが、わり算はできない
でも、社長の息子で、月の小遣い6万円。
裏口で進学し、いまや会社社長。
『ドラ息子、ダメ息子、バカ息子、でもお金持ち』」

石油関連会社を潰した
某大統領を思い出した(笑

アメリカで立証されたといえば
金持ちの子息と、貧乏な出身者では
チャンスの意味が違うということ。

富の世襲が貧富の壁を高くするのは事実。


税率をフラットにしていくというのは
個人的に、決して反対ではないのですが

世界の富を集中させているにもかかわらず
(50%とも80%とも!)
先進国中、最大の貧困児童数を誇る
(TheFreePress:米国民の8人に1人、約3,460万人が貧困状態で、その内1,300万人が子供)
アメリカでは、どうなんでしょうね?

ミシガン州では、過去3年間で
(現ブッシュ政権誕生から今日まで)
フードスタンプ利用者39%増加。
日本で、ここまでしたくはないです。
まあ他国のことは、どうでもよいけど。

Posted by: ルイージ | January 11, 2005 at 11:49 AM

中流とか。

factcheck.orgによると
ブッシュも中流扱いになるらしいし。
中小企業経営者もずいぶん膨大な範囲だ。

Posted by: ルイージ | January 11, 2005 at 11:53 AM

ミシガン州はこの2-3年経済的に厳しかったからね。でもフードスタンプって結構簡単に以前はもらえるものでしたよ。大学時代の同級生なんかバイトから首になるたんびに申請していたと… クリントン末期と9・11移行のダブル不況を乗り越えて、雇用者数の数がほぼプラマイゼロになったようで。今後は雇用者数が増えると。ミシガンがだめなら他の州に移る事も。結構そのような引越しはアメリカはありますよね。

成功するチャンスって事は失敗する可能性があるので。きちんと勉強できれば、良い大学には奨学金で。今、一番大学に財政理由で大学にいけないのが頭がそこそこの中流のこどもじゃないかな?それでも、州立の大学が安ければ… テキサス州立大学なんかはほとんど無料だったと。生活費をバイトすれば。

マイク

Posted by: マイク | January 11, 2005 at 12:23 PM

>バイトから首になるたんびに申請していたと…
酷いね。
ブッシュも中後期になりますが改善されているの?

>雇用者数の数がほぼプラマイゼロになったようで。

完全失業率ピークの03年からは
緩やかに改善はされているようには見えるけど
(04年末でも就労人口横這い)
就労人口がプラマイゼロになった数字が
出てきたってことかな?
プラマイゼロってなんだろう?
source希望

>今後は雇用者数が増えると。
私も中期的には増えると思っています。(希望)

Posted by: ルイージ | January 11, 2005 at 12:54 PM

フードスタンプも1990年代で結構改善されたのでは?80年代はどうやってフードスタンプを沢山わたそうかと役人さんはがんばってましたからね。一度もらうとなかなか切れないってな感じでしたからね。

雇用については:

NYTimesの1月7日より

The economy added 157,000 jobs in December, the Labor Department said today, a sign that job creation remains steady but that employers in many industries are still cautious about hiring.

The increase in jobs, slightly less than what economists had been expecting, essentially matched the increase in population and left the unemployment rate unchanged at 5.4 percent.

During all of 2004, the nation added about 2.2 million jobs — the biggest gain since 1999 and the first growth since 2000 — but that was barely enough to replace the jobs lost during President Bush’s first term in office.

The good news in today’s employment report was that job creation was stronger than originally estimated in October and November, with the Labor Department increasing its estimate for those two months by 34,000 jobs.

タイムズですから、良いようには書いていませんが、12月は158,000人ふえて、10月と11月の数字は報告時より34,000数値を増やさないといけないと。

ミシガン州などの工場関連の雇用はちょっとまだ難しいと。

Manufacturing companies, which shed more than two million jobs between 2000 and the end of 2003, added back only 96,000 jobs in 2004 — possibly the weakest rebound in factory employment of any economic recovery on record in the United States.

マイク

Posted by: マイク | January 11, 2005 at 02:15 PM

その記事は読みました。

NY Timesが書いたかから、どうかではなく

経済的に見て
「順調に回復している」とはとてもいえません。
ソフトランディングしている最中(下げ止まり中)
もしくは助走中と言う程度です。

政権交代後、
ブッシュが約束していた数字(260万の雇用増)には
届いていないという分析が妥当だと思います。

逆に17万人の就業者減はクリントン政権が悪いといってはいけません。
失業率が横ばいの5.4%もイタイ。

日本もですがJobless recoveryな様相ですね。

Posted by: ルイージ | January 12, 2005 at 01:05 PM

<<ブッシュが約束していた数字(260万の雇用増)

政治家がどうやって雇用の数字の約束ができるのでしょうかね?大統領がいくら強くても、基本的な経済の動きは政府がお金を使う、使わないだけでは変わらないと。税率を落とすとか、基本的な税制のルールを変える以外にインパクトは低いとおもうのですが。ブッシュはそれを行ったのと評価しています。

9・11の後、あれだけ経済にインパクトが会った後、アメリカ経済が立ち直った事はよいことだと。

今日本では増税を税率を上げて行おうと。特定の税金のルールを変えればお金が動いて、経済が活発になり、税収が上がるとおもうのですが…

マイク

Posted by: マイク | January 12, 2005 at 09:26 PM

>政治家がどうやって雇用の数字の約束ができるのでしょうかね?

「2004年秋までに260万の雇用増加」

これはブッシュ政権自身が掲げた公約のはずです。

私は、できない約束をする人間を信用しません。


アメリカ経済が立ち直ったかどうかは議論が分かれます。

良い方向に向かっていることを願いますが、
他国から借金を続ける現状はチキンレースそのものです。(貸す側から見て)

日本の赤字もアレですが。

Posted by: ルイージ | January 13, 2005 at 09:11 AM

浮かんだ疑問。

マイクさん
『でも高級税理士に払うお金の無い中小企業のオーナー達は家族に何も残すことができなかった。』

頑張って努力し、成功(あるいは失敗)するチャンスが確立されていれば

家族に何かを残す必要はないのでは?


「努力し、成功(あるいは失敗)すれば良い」わけですから。
マイクさんが日頃主張している事ですよね?


ハーバード・ビジネススクールでブッシュを教えていた教授は
『そのクラスで彼は「貧しい人は怠惰であるから貧しいのだ」と主張した。
彼は、労働組合、社会保障、環境保護、医療保険、そして公立学校制度に反対だった。』と。

公立学校が安くなれば良いと私も思いますが
ブッシュは存在そのものに反対みたいですね?

Posted by: ルイージ | January 13, 2005 at 10:05 AM

ルィージさん、

<<頑張って努力し、成功(あるいは失敗)するチャンスが確立されていれば家族に何かを残す必要はないのでは>>

残せる自由を奪うことはよいことでしょうか?経済の自由(http://www.heritage.org/research/features/index/countries.cfm 参照)が整っていれば、だれでもチャンスは。その環境の中で親が子供のよりよいりソースをもたらすのは当たり前じゃないですか?特に、中小企業のような家族運営でなぜ親が死んだら、会社や土地を売らないといけないのでしょうか?


<<公立学校が安くなれば良いと私も思いますが
ブッシュは存在そのものに反対みたいですね?>>

学校が公立だから安いのですか?それとも、税金をみんなから取っているからやすいのですか?もし、私立の学校に政府が公立の学校に支払っている費用と同じ費用を払えば、私立の費用は安くなりませんか?私立は誰かが、土地を買い、建物を建て、先生を集め、マーケットにアピールして生徒を集めて運営して、世間の役目をはたしています。公立は政府が税金を集めて、土地を買い、建物をたて、先生を集め、地域限定で半分強制的(越境はだめですよね?)に運営して世間の役目に。

政府が別に教育に対して独占権をもっている必要はないと思うのですが。また、今政府が運営しているのを民営化(もしくは半民営化)して隣同士の学校を競争を使ってもっと良い学校制度が作れるとおもうのですが。

公立の学校が”安い”とは…


マイク

Posted by: マイク | January 13, 2005 at 12:56 PM

>もし、私立の学校に政府が公立の学校に支払っている費用と同じ費用を払えば、私立の費用は安くなりませんか?

安くなるね。たぶん。
でもね、

『今、一番大学に財政理由で大学にいけないのが頭がそこそこの中流のこどもじゃないかな?
それでも、州立の大学が安ければ… テキサス州立大学なんかはほとんど無料だったと。生活費をバイトすれば。』

この『州立の大学が安ければ』って、マイクさんの発言だよね?
私が、言ったんじゃないんですが(苦笑

州立大学(の授業料)が安ければ
今、一番財政的理由で大学にいけない
「頭がそこそこの中流のこども」が
行けるようになると。

私の考えではなく
あなたの発言とブッシュの考えが
ちがうよねと言ったんですよ?

>公立の学校が”安い”とは…
何が言いたいのか、解読できません。

Posted by: ルイージ | January 13, 2005 at 02:27 PM

>その環境(経済の自由)の中で親が子供のよりよいりソースをもたらすのは当たり前じゃないですか?

当たり前?
「食べるにも困る人々に対する福祉」は削るくせに?


>中小企業のような家族運営でなぜ親が死んだら、会社や土地を売らないといけないのでしょうか?

「貧しい人は怠惰であるから貧しいのだ」
ってことでしょ?

税金で持って行かれたくなければ
ケチャップ婦人くらいお金をかけて
税理士を雇えば?

貧しい人は怠惰であるから貧しいのだから。

アメリカにも経済の自由はあるよね?

Posted by: ルイージ | January 13, 2005 at 02:36 PM

富の世襲というのは


「富める人は怠惰であっても富める」のですよ。


マイクさん。

Posted by: ルイージ | January 13, 2005 at 02:40 PM

ルィージさん、

アメリカの大学の場合、私立・州立を問わず、”寄付金”が物を言います。テキサス州立大学の場合、石油富豪達が大量の寄付金を行い、大学の運営費用はこの寄付金からでる利子でまかなわれているため安くなっています。税金の負担が少ないわけで、インフレで経費があがっても、利子が運用より多いので…

小・中・高の場合は100%地元と国の税金だから。

<<>中小企業のような家族運営でなぜ親が死んだら、会社や土地を売らないといけないのでしょうか?

「貧しい人は怠惰であるから貧しいのだ」
ってことでしょ?>>

意味がわかりません。家族運営の会社で親が死んだら、政府に税金を払うために家を売ったり、マンションを建てたりして借金したり。それと貧しい人がLazyであるから貧しいはどう関係が?

<<税金で持って行かれたくなければ
ケチャップ婦人くらいお金をかけて
税理士を雇えば?>>

数百億もっている人が数千万使って…。数億もってる人が数千万は使えないからね。またなぜ税金の為に数千万を使う必要が??


<<「富める人は怠惰であっても富める」のですよ。

なんかねたみとしか聞こえてこないのですが。他人が死んだらお金を税金でとって、私に利益が? おかしくないですか?

Posted by: マイク | January 13, 2005 at 05:24 PM

>>「貧しい人は怠惰であるから貧しいのだ」
>>ってことでしょ?

>意味がわかりません。

>それと貧しい人がLazyであるから貧しいはどう関係が?

「貧しい人は怠惰であるから貧しいのだ」とは
ブッシュ氏の発言らしいですが
どう関係するかと言えば


自分の財産を守るために
高い税理士を雇うことが出来ないような
『貧しい』人々は
『怠惰』なのだから、借金してでも払いなさい
って感じ。


>数百億もっている人が数千万使って…。
>数億もってる人が数千万は使えないからね。

私が『数億もってる』人なら
数千万払えますがなにか?

数十億は払えませんよ。
だって無い袖は振れませんから。


>またなぜ税金の為に数千万を使う必要が??
いやなら、借金してでも払えば?
それもいや?

怠惰だねぇ
だから、貧しいのでしょうかね?

Posted by: ルイージ | January 14, 2005 at 07:03 PM

securityのためには
基本的な人権の一部が制限されるのは
仕方がないとあなたは発言したこと有ったよね?

1,000億ドル以上もの税金がsecurityのために使われています。
財政は火の車。

そのために使われるのなら借金してでもと思うよね?
安全にはかえられません。

アメリカの「誤爆」によって命を失った
罪のないイラク人の被害について
「戦争の悲劇」で片づけ
securityのため仕方ないと考えられるのに

自分のお金は惜しい?

Posted by: ルイージ | January 15, 2005 at 09:10 AM

ルィージさん、

イラクからの朗報について私のブログで。

マイク

Posted by: マイク | January 17, 2005 at 11:13 PM

マイクさん、レス遅くなりましたがご勘弁を。

イラクからの朗報だけでなく
Oil for Foodや地球温暖化など
マイクさんのおかげで関心を呼び起こされることに
感謝しています。

『もっとメディアが良い事も悪い事もバランスがある形で報道を行っていれば、彼の”朗報”は必要ないのでは?』

イラクから朗報が届くことを
私だけでなくおおくの人間が歓迎するでしょう。

しかし

良いことより悪いことが
ニュースになると言う事実を念頭に置いても

悪いことの実質数が多いのが事実でしょう。

あなたのいうバランスとは
悪いニュースが5件あったら
良いニュースを5件流せということ?

悪いことが減っていけばおのずとニュースは減っていきます。
良いニュースが5件あったら
むりやり悪いニュースを5件流す?
それってバランスっていう?

『選挙に向かってちゃくちゃくと準備が整っているようです。』
バランスをとるため悪いニュースもあげますね。

共同通信
国際監視団派遣されず/イラク選挙、テロ多発で
武装勢力のテロ多発で、第三者による監視はほぼ不可能だ」

Posted by: ルイージ | January 23, 2005 at 12:28 PM

「富の世襲が貧富の壁を高くするのは事実。」
私の発言ですが事実なら
努力によって成功できるという
自由主義を脅かしかねません。

マイクさん、
一緒に自由の誇るチャンスのバランスを取り戻しましょう。

Posted by: ルイージ | January 23, 2005 at 12:35 PM

マイクさんのblogには書き込めないので真魚さんのblogで失礼します。
(邪魔でしたら、削除していただいても結構です)

『このように温暖化がCO2以外にあると説明をしている書面を読むのは初めて。』

「地球温暖化京都会議への消えない疑問」田中宇 1997/12/16
http://tanakanews.com/971216COP3.htm
田中 宇氏のサイトはマイクさんには耳がいたいことを多く書かれていますが、
1997年の時点で興味深い考察が。
(良ければ他の記事も読むと良いですよ)
NASAの予測やアメリカのオレゴン科学・医学研究所の太陽原因説など紹介しています。

もう少し、調べればまだまだ出てきますよ?
非常に政治的ですが、CO2を削減する努力そのものには私は賛成です。マイクさんは?

Posted by: ルイージ | January 23, 2005 at 08:20 PM

<<悪いことの実質数が多いのが事実でしょう。

あなたのいうバランスとは
悪いニュースが5件あったら
良いニュースを5件流せということ?>>

2週間に1回の”朗報”でどれくらいの数のニュースが量としたありますか?その中の一つでもテロのニュースが無い日にでも流してくれれば、私としては満足です。MSM(MainStreamMedia)が”バランス”のある報道をしていただきたいだけです。日本がイラクでどのような事を行っているのかを新華社経由でオーストラリアのブログから知ることっておかしくないですか?

”第三者による監視はほぼ不可能だ”

イラク戦争がはじまる前に”人間の盾”となる人達にまた一役かってでてもらえないでしょうか?Anit-AmericaではなくPro-IraqPeopleとして。無理かな?


Posted by: マイク | January 24, 2005 at 08:13 AM

<<もう少し、調べればまだまだ出てきますよ?>>

確かに。議定書の本文には沢山疑問点がかかれていますが、政治的に書かれた序文のみが… なぜ疑問が沢山あるのに、大量の資産を使えと?

<<非常に政治的ですが、CO2を削減する努力そのものには私は賛成です。マイクさんは?>>

テームズ川は政治的な事をしなくても、ヘドロの川から魚を釣って食べれる川に。CO2を削減してほんとにメリットがあるのなら、自然のその方向に向かうのでは?”必要”の為に人類は進歩してきていますから。

Posted by: マイク | January 24, 2005 at 08:17 AM

再度
『「富の世襲が貧富の壁を高くするのは事実。」
私の発言ですが事実なら
努力によって成功できるという
自由主義を脅かしかねません。』

努力しても怠惰な金持ちのお陰で
真に努力した人間のチャンスが
台無しになるのですよ?

階層化の危機です。

マイクさん、保守の名の下
自由を守りましょう。

Posted by: ロスト | January 24, 2005 at 10:31 AM

上記HNロストによるコメントは私です。

真魚さんの所以外ではHNロストだったりします。
統一したい所なんですが
一度名乗るとどっちにも愛着が(苦笑

Posted by: ルイージ | January 24, 2005 at 11:12 AM

”努力しても怠惰な金持ちのお陰で
真に努力した人間のチャンスが
台無しになるのですよ?”

LazyRichGuyがいるからビジネスチャンスも!真に努力する事ができれば、また他の機会で成功することが。

その他の機会にめぐり合える自由がある限り、いいのでは?


Posted by: マイク | January 24, 2005 at 02:44 PM

>LazyRichGuyがいるからビジネスチャンスも!

たとえば、こういうこと?
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/

『明らかに二日酔いの欠伸をするジェンナ・ブッシュは大学を卒業後ワシントン地区の公立小学校で教員の仕事に就くと報道されたが、当の小学校校長は、人件費抑制のため大統領の娘の採用を拒否したとのこと。ブッシュ自身の教育政策「落ちこぼれゼロ法案」により公立学校の予算が大幅削減され、全米の公立学校で教員が大量解雇され始めているわけで、ジェンナもその1人となったわけだ。昨年の共和党大会に参加したブッシュ娘達は、シークレットサービス他付き人を20人ほど引き連れて夜のニューヨークで飲み歩き、一つの店で4,500ドル(約46万2,194円)分のウォッカを仲間と飲み干したという酒豪ぶりが地元紙に暴露された。』

Posted by: ルイージ | January 26, 2005 at 04:04 PM

ルぃージさん、

<<公立学校の予算が大幅削減され、全米の公立学校で教員が大量解雇され始めているわけ>>

これ、証明できますか?でたらめを広めていいのですか?私のブログでも書いていますが、NEA(アメリカの日教組)はアメリカ最強の組合ですよ。その人たちを解雇する?地元で雇われている人をどうやったアメリカの教育省が解雇できるのですか?

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/←このサイトのニュースのほとんどがデマやうわさベースの記事ですよね。

MikeRossTky

Posted by: マイク | January 26, 2005 at 09:56 PM

マイクさん

アメリカの教育省が解雇しているなんて
どこに書いてあるの?証明できるの?

「デマ」を発言しないように。

>証明できますか?

「ジェンナ」が「人件費削減のため校長に採用を拒否される」

これが、大量解雇の第一歩(され始めている)だと筆者は言っているだけです。

文章をしっかり読解できもしないくせに

>デマやうわさベースの記事ですね。

こういった印象批判をしないように。

まあ、うわさレベルな記事が多いのは同意ですが(W

Posted by: ルイージ | January 27, 2005 at 10:10 AM

ルィージさん、

国家レベルの教育省が行うことと、州、市、郡レベルでの雇用問題はアメリカではほとんど無関係です。だからこの情報が全くのデマでは無いかと私は書いています。ブッシュの教育政策は国家レベルの教育省が行えるものです。ローカルには幾らブッシュががんばっても影響はおよびません。

原因が”ブッシュ自身の教育政策「落ちこぼれゼロ法案」により公立学校の予算が大幅削減され”とコメントに記したのはルィージさんですよね?アメリカの教育システムをご存知であれば因果関係が立証できないと思いますと私は書いたのですが。

マイク

Posted by: マイク | January 27, 2005 at 12:13 PM

>コメントに記したのはルィージさんですよね?
はい。
「たとえば、こういうこと?」と
質問する際に引用しました。

>因果関係が証明できないと思います

まず、
『<<公立学校の予算が大幅削減され、全米の公立学校で教員が大量解雇され始めているわけ>>

これ、証明できますか?でたらめを広めていいのですか?』

前提としてアメリカの教育省が解雇しているなんてどこにもかいてありません。

書いていないくだんで立証をといわれても困ります。

さらに、引用部分は筆者の感想・予測です。

コレが違うというならそちらが論拠をあげて反論すれば良いのでは?

私は引用を「こういうこと?」と質問しているのですから。

>でたらめを広めていいのですか?
私に対してのコメントだと思いますが
でたらめなら真魚さんにお願いして削除していただきます。

デマである根拠を提示願います。

でここからは私の見解。
私は他国の事に詳しくないのですが
"After the fourth year, if not enough progress is made, the school would have to reconstitue, either by becoming charter schools, forcing the state to take over or hiring a new staff to manage the school."

3年成績不振の状態がつづいた学校へは連邦補助金を打ち切る。とあります。
因果関係の証明ではありませんが(私に立証責任なし)
マイクさんのいう
『国家レベルの教育省が行うことと、州、市、郡レベルでの雇用問題はアメリカではほとんど無関係です。』
無関係と呼べるとは思えません。

ちなみに、私はNo Child Left Behind Actに反対でも賛成でもありません。
他国の事ですから。

Posted by: ルイージ | January 27, 2005 at 06:29 PM

教育ニュース
http://csx.jp/~komechu/education/education_news.html


『ブッシュ大統領の掲げるこの政策は素晴らしいものであると思うし、全ての教師は徳があり、質が高くなければいけないとも思う。 あほあほ教師は一人の生徒の人生を狂わせてしまう事もあるからだ。だがしかし、連邦政府のおかげで州政府の方針がこうも コロコロ変わってしまうのはどうかと思う。自分自身もこの政策変更で苦汁を飲んだ一人であるし、多くの素晴らしい人格の 教育学生が教師の道を断念したのも目の当たりにしている。この教育を向上させるために生まれた状況は 今現在、決して教育を向上させてはいない。』

因果関係の実例みたいですね。

Posted by: ルイージ | January 27, 2005 at 06:36 PM

ルィージさん、

まず、NCLBActのURLはhttp://www.ed.gov/nclb/landing.jhtml

基本的にこの法律はTitleIのお金の使い方です。下記に基本的情報を。英語ですみません。

The purpose of Title I of the Elementary and Secondary Education Act (ESEA), most recently reauthorized as the No Child Left Behind Act of 2001 (NCLB), is to ensure that all children have a fair, equal, and significant opportunity to obtain a high-quality education and reach, at a minimum, proficiency on challenging state academic achievement standards and state academic assessments. The largest portion of Title I (Title I Section A) provides allocated formula grants through state educational agencies to local educational agencies (LEAs) and public schools with high numbers or percentages of poor children to help ensure that all children meet challenging state academic content and student academic achievement standards.

LEAs target the Title I funds they receive to public schools with the highest percentages of children from low-income families. These schools must focus Title I services on children who are failing, or most at risk of failing, to meet state academic standards. If, however, at least 40 percent of students in the school are from poor families, the school may use Title I funds for a “schoolwide” program—that is, a program that serves all students in the school.

基本的にお金はlow-income familiesがいる地域の学校に使われ、その子供達をターゲットにお金が使われる。もし、40%以上の子供達がテストの合格水準に達していなければ、そのお金は学校全体に使う事ができる。

また学校が2年もしくは3年連続結果が出せなければ、

Parents of children in low-performing schools have new options under No Child Left Behind. In schools that do not meet state standards for at least two consecutive years, parents may transfer their children to a better-performing public school, including a public charter school, within their district. The district must provide transportation, using Title I funds if necessary. Students from low-income families in schools that fail to meet state standards for at least three years are eligible to receive supplemental educational services, including tutoring, after-school services, and summer school. Also, students who attend a persistently dangerous school or are the victim of a violent crime while in their school have the option to attend a safe school within their district.

NEAは学校が試されるのが嫌い、先生が評価されるのが嫌い、などでこの法案には反対した。またその後もデマを結構流しています。このURLも結構良いFAQを提供していると。http://www.wrightslaw.com/nclb/faqs.htm

この法律は2001年に成立して2002年に執行。学校にわたるお金は減ってはいない。http://www.ed.gov/nclb/overview/intro/index.html行けば、毎年国から出ているお金のグラフが。

アンチNSLBサイトも結構有りますが、ほとんどがお金をもっとくれ、準備するためにもっと時間をくれ、評価の仕方が間違っているなどなど。

また、csx.jp/~komechu/education/education_news.html
のサイトが指している記事は社説(でも、HoustonChronicalでは見つからない)なので、誰がなにを意図として書いた記事か確認ができません。

因果関係とまでは言いにくいのでは??

ところでこの法律はTed Kennedyが基本的に書いたリベラルな法律と理解しているのですが…

マイク

Posted by: マイク | January 27, 2005 at 09:52 PM

>因果関係とまでは言いにくいのでは??
記事が事実であれば、直接ではないですが
「因果」関係といえるでしょう。

>ところでこの法律はTed Kennedyが基本的に書いたリベラルな法律と理解しているのですが…
同じような印象ですよ?

教育問題に話がずれましたが
Lazy Rich guy?についての私の質問に
やっと戻れますね。

>>LazyRichGuyがいるからビジネスチャンスも!

>たとえば、こういうこと?

Posted by: ルイージ | January 28, 2005 at 09:40 AM

>>LazyRichGuyがいるからビジネスチャンスも!

>たとえば、こういうこと?

私が書いたのは、

<<LazyRichGuyがいるからビジネスチャンスも!真に努力する事ができれば、また他の機会で成功することが。

全く違うことを書かれてそれが”こういうこと”と言われても…

東芝、日立、松下などの大きな企業やある市場を独占している、もしくはあまり変わりが無い分野でCashCow的営業を行っている企業などに多分野や中小企業にはチャンスがあると。RichになったからとNot-Rich-Yetに追い越されますよ。その”Not-Yet-Richの人たちは一つの分野で成功を収めなくても他の分野、事業で成功するのでは。

マイク

Posted by: マイク | January 28, 2005 at 10:07 AM

疑問形で書いたので違うなら違うで良いですよ?
言ってる意味が解らなかったので。


階層化について

小さな目で見る大きな世界
「市民社会は子供の敵」で

standpoint1989さんと隅田さんが
面白いコメントを残していらっしゃいますね。

standpoint1989さん
『この市民と言う言葉にはあらかじめ自立した自由な存在としての意味が含められている。』
『市民社会の原則と言うのは単に「程度」によって助けられている。』

隅田さん
『成熟した都市は、どこも上流階級と市民権を持つ者、市民権を持たないものの重層構造を持つ。
市民権をもたないものをいかに受け入れ管理するかがその都市のレベルを示す。』


マイクさんはどう読みました?


standpoint1989さんの文章はおもしろいね。罠っぽくて

Posted by: ルイージ | January 29, 2005 at 10:50 AM

Mike,

そもそもGeorge Walker Bushがイェールを出て、ハーバードでMBAを取って、そして合衆国大統領になったということを見ても、いかに親が金持ちだと子供は有利か、いかにアメリカは不平等社会であるかがわかりそうなものであるが・・・・・。
親のGeorge Herbert Walker Bushも、親が上院議員だった。

Posted by: 真魚 | January 29, 2005 at 02:20 PM

真魚さん、

<<アメリカは不平等社会であるかがわかりそうなものであるが・・・・・。


またまた都合の良い事ばかりならべて、都合のよくない情報はふせていますよね。

ライスさん、ゴンザレスさん、両者は今アメリカの政府のトップの地位に。この2人はどのような家柄? このような人がアメリカで成功を収めているということがアメリカがいかに、実力やチャンスを生かせる国であると言う証明じゃないでしょうか?

ブッシュみたいに成功した金持ち、権力持ちもいれば、全く失敗して、ニュースにならない人も沢山。(ニュースになるケリーさんは…)なぜ貧乏な生い立ちから成功した人の例を見ようとしなかったのでしょうか?

一部の成功例をもって”アメリカは不平等社会である”という言葉を書いている真魚さんの視点がはっきりしますね。

マイク

Posted by: マイク | January 29, 2005 at 05:54 PM

Mike,

>このような人がアメリカで成功を収めているということがアメリカがいかに、実力やチャンスを生かせる国であると言う証明じゃないでしょうか?

このように思わせる常套手段なのであるが・・・・・・。
実際のところ、これを本気で信じている人は少ないような気がしますが。
で、アジア系はどこに・・・・・。

Posted by: 真魚 | January 31, 2005 at 12:10 AM

信じる、信じないは結構。アメリカには自由が無いと書いているのはあなた。アメリカはユートピアではないが、自由が無い、少なくなっていると言っているリベラルの方々はその自由があるからなんでも言えている。そのアメリカを逆手にとってベネズエラ、イラク、イランなど自由が無い国をサポートする。矛盾だらけですよね。

ところで、民主党でどこまで黒人やヒスパニックの人がクリントン時代、カーター時代に任命されたのですか?またその人はどのような理由で任命されたのですか?また今回のライス批判で黒人の民主党離れは加速しそうですよね。ヒスパニックも同じように?

アジア系はクリントン時代に商務省を担当したNorman Y. Minetaが交通省にブッシュによって任命された方ですね。日系アメリカ人で強制収容所での生活を行った方です。

Norman Y. Mineta became the 14th U.S. Secretary of Transportation on January 25, 2001.

He became the first Asian-American Cabinet member during the Clinton administration, and the first Cabinet member to switch directly from a Democratic to a Republican Cabinet. In December 2004, Secretary Mineta accepted President Bush's invitation to continue his service in the Cabinet during the President's second term.

Posted by: マイク | January 31, 2005 at 01:02 PM

Mike,

アメリカには依然として人種差別が今なお存在するのは事実。
これは民主党、共和党の違いではなく、アメリカ全体が抱える問題です。
私が東部よりもCaliforniaが好きなのはアジア系が多いからです。

ライス批判は当然でしょう。それにあの人はアフリカ系の間では、そもそも人気はないようですが。

Posted by: 真魚 | February 02, 2005 at 01:05 AM

<<アフリカ系の間では、そもそも人気はないようですが>>

NAACPや他のリベラル系の黒人組織が彼女やその他の共和党系の黒人をサポートしていない。元々NAACPやこのような組織が作られた理由はなんだったのでしょうか?

矛盾の中でいる組織は黒人を代表しているのでしょうか?

MikeRossTky

Posted by: マイク | February 02, 2005 at 08:32 AM

Mike,

一般的に、アフリカ系が共和党を支持するわけがないですね。アジア系だってそうでしょう。今後このままでいけば、アメリカはCaucasianの方が少数民族化しかねない状況である。今の保守主義の台頭は、そうしたCaucasianの危機感の現れとも言える。保守派は、将来アメリカが自分たちの国ではなくなってしまうのではないかと危惧している。アフリカ系やアジア系には広まりそうもない政治思想があるべき政治思想でしょうか。真のアメリカ合衆国の思想ではないのでは?

Posted by: 真魚 | February 06, 2005 at 09:37 PM

真魚さん、

またいつものように発言だけはご立派としか言えないコメントを。

<<アフリカ系が共和党を支持するわけがないですね。

なぜでしょうか? 今、アフリカ系アメリカ人のトップコメンテーターは保守系ですよ。全国展開しているアフリカ系ラジオ番組ホストも保守系ですよ。前回の選挙で26%、前々回は9%。投票数も投票率もブッシュの方向に増えてますよね。

<<アフリカ系やアジア系には広まりそうもない政治思想があるべき政治思想でしょうか。

この発言は真魚さんの憶測レベルですよね。広まりそうでない政治思想にたいして、なぜ2000年に9%しか投票していなかったアフリカ系アメリカ人が26%も投票したのでしょうか?投票数も%以上に増えてますよね。

<<真のアメリカ合衆国の思想ではないのでは?

1970年代にアメリカ南部は民主党の本拠地でした。一般的に、南部が共和党を支持するわけがなかったのですね。30年後、南部から民主党は惨敗と言う形を2004年の選挙で。今後の選挙で挽回する兆しもない。もし、保守が真のアメリカの思想でなければ、なにが真のアメリカの思想なのでしょうか?アメリカの憲法やそれを支える論文のほとんどが保守思想に基づいているのに、なぜ、”真のアメリカ合衆国の思想ではないとおっしゃるのでしょうか?

マイク

Posted by: マイク | February 07, 2005 at 01:03 PM

Mike,

「NAACPや他のリベラル系の黒人組織が彼女やその他の共和党系の黒人をサポートしていない。」
と自分で書いていますが。

オハイオ州での共和党による選挙不正は真実であるようですね。
http://boxer.senate.gov/news/record.cfm?id=230450


>なぜ、”真のアメリカ合衆国の思想ではないとおっしゃるのでしょうか?

建国時代と今のアメリカは人種構成が違います。これからの政治思想は建国の父たちの理念を持ちつつ、新しい時代に対応したものでなくてはなりません。

Posted by: 真魚 | February 08, 2005 at 02:35 AM

<<真のアメリカ合衆国の思想ではないとおっしゃるのでしょうか?

建国時代と今のアメリカは人種構成が違います

人種構成と思想との関係は?

マイク

Posted by: マイク | February 08, 2005 at 05:42 AM

Mike,

日系や中国系も保守を支持するのだと?

Posted by: 真魚 | February 10, 2005 at 12:35 AM

人種と思想。なぜそれを比較するのですか?

マイク

Posted by: マイク | February 10, 2005 at 08:49 AM

今朝の読売国際欄に

『黒人層の反応“複雑”』
という記事でライス国務長官について

「ライス氏の両親は中間層に属していた
人種よりも所得階層の方が成功にとっては重要」

まあ、妥当な見解ではないかと。

Posted by: ルイージ | February 17, 2005 at 11:40 AM

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