ガチャガチャ「ぼくの小学校」
某用で実家に返り、近所のサティという大型スーパー店へ行くと、そこのおもちゃ売り場の近くにガチャガチャのコーナーがありました。そこで前から気になっていたガチャガチャの「ぼくの小学校」というシリーズのひとつをケータイで撮ってきました。(なにゆえに?)(^_^;)
調べて見ると、この「ぼくの小学校」シリーズはバンダイのヒット商品のようらしい。僕が子供の頃はガチャガチャは子供しかやらなかったが、今では大人を対象にした商品が数多く出ていて、かなりの好評のようだ。この「ぼくの小学校」シリーズも、70年代の小学校の備品や文房具のミニチュアだ。
同列のもので、「学校のおもいで」というシリーズもあって、こっちはガチャガチャではなく箱入りの食玩商品。これもなかなかいい。
当然のことながら、当時はポケモンもパソコンもインターネットもなかった。あまりにも荒れている今の小学校と比べると、あの頃の小学校はまだ牧歌的だったのかもしれない。
しかし、これいいな。集めようかな、と思う。ふふふっ、今の私はオトナ買いができるのだよ。
中学生や高校生の頃の夢をたまに見る。次に多いのが小学生の頃のことで、不思議なことに、大学時代はまず夢に見ない。見ても浪人の時の夢なのだ。大学時代というのは、自分の中では「なかったこと」になっているんじゃないかと思う。(^_^;)
自分の小学校から高校までは、今思えば、まあそれはそれで楽しかったと思う。楽しかった小学生時代、中学生時代、高校時代を過ごせたら、その思い出は人生の一生の宝になる。その思い出が、大人になって生きていく力を与えてくれることがある。
今の子供たちはどうなのだろう。楽しい思い出を残しているのだろうか。
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